[12月20日]気になる諸手当の支払い方セミナー
奨学金返還手当を新設して採用の売りにしましょう!
大学生の5割が奨学金を借りている状況です。平均の借入総額は 300 万円以上だとか。借入額が 500 万円以上という人も1割以上を占めています。奨学金は若者の将来に暗い影を落としそうです。
会社が奨学金返還手当を支給して、応援する支援策です。この手当は採用活動のウリにもなります(色々な事例を紹介させていただきます)。ほかにも、
- 資格手当を拡充し、勉強熱心な社員を増やそう
- 住宅手当 不満のもとになりやすい、その見直し方法
- 通勤手当 合理的な払い方は?
おもな内容
- 高くなる一方の大学進学費用
- 大学生の5割が奨学金
- 奨学金返済できるか不安
- 企業が「奨学金代理返還制度」を設ける動きも
- IT人材の確保につなげている事例
- 薬剤師の確保で役立てている事例
- 返済月額の半額を5年間支給する事例 ほか
- 資格にも難しいもの、易しいものがある。給与にどう反映させるべきか?
- 住宅手当には「色々な」ケースあり
- 「借り上げ社宅」か「住宅手当」か?
- 「同一労働同一賃金」との関係
- 通勤手当が実態と異なっている人がいる
- マイカーを業務で使わせる際の契約書 ほか
開催概要
日時 | 令和5年12月20日(水) 13:30 ~ 15:15 |
会場 | ユニゾンプラザ 小会議室1 |
受講料 | 17,600円(税込) ※1社2名様まで可能 |
講師 | 社会保険労務士法人 西山経営労務事務所 西山 茂 |
対象 | 経営者または経営担当者 ※秘匿性が高いため、社会保険労務士、経営コンサルタント、税理士等、 同業者のお申し込みはご遠慮ください |